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こんにちは!
2024年4月から賃貸物件にも住宅性能表示が表示されはじめました。
住宅の断熱性能は現在7等級のランク付けがあり(地域によってUa値の基準が違う)2025年には4等級以上が新築の基準となっていきます。
Ua値とは「外皮平均熱貫流率」のことで、室内と外気の熱の出入りのしやすさを示す指標です。住宅の外皮(外壁や天井、床、窓など)を通って内部から逃げる熱量を、外皮の単位面積当たりで算出した値のため、数字が大きいほど熱が出入りしやすいことを表します。つまりUa値が小さいほど住宅の断熱性は高まり、断熱等級も上がります。
住宅の中で一番熱が伝わりやすいのは、『窓』なので最近はペアガラス以上が主流になっています。
賃貸だと窓の交換は難しいのでアイテムを使って室内に熱を入れない事で省エネにできます。
例えば
① バルコニー側にシェード(日よけ)を設置する。
② 日中の外出中はカーテンを閉める。
③ 簡易2重窓(断熱パネルまたはシートを張る)
④ 凍ったペットボトルで除湿する。
いかがでしょうか。
他にこんな対策あるよって方は教えて下さい( ..)φメモメモ
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江嵜
年代: 40代 (業界経験: 5年 )
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