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朝の身支度をしていたら突然右下腹部に激痛が走りました。
動けない程だったのですぐに救急車を呼び病院へ行きました。
CT検査の結果、尿管結石と診断されました。
3大激痛病の一つと言われる位で、長時間継続する強い痛みはなかなか耐え難いものです。
幸い手術や入院をする程ではなく薬を処方してもらって帰宅できました。
ちょうど40歳の年で、これからはあちこちガタが来るのかという体験となりました(+_+)
過去に何度か違和感を覚えた事がありましたが、はっきり自覚する頃には突然症状が出る病気も多いので普通の健康診断だけでは不十分なようです。
最近はいろんな病気が若年化している傾向もあるので皆さん健康には気を使いましょう!
【尿路結石】とは
結石の種類
シュウ酸カルシウム結石、リン酸カルシウム結石、リン酸マグネシウムアンモニウム結石、尿酸結石、シスチン結石が代表的なものです。最初の2種類が圧倒的に多くみられます。 尿が酸性かアルカリ性か(尿のpHで)で結石のでき方が変わります。 酸性の尿では尿酸結石ができやすくなります。アルカリ性の尿ではリン酸カルシウム結石ができやすくなります。
症状は?
疝痛発作といって、急な腰痛、腹痛で発症することが多いです。吐き気がしたり、冷汗を伴い、顔面蒼白となります。ただし、いつも激しい痛みとは限らず、鈍痛や重苦しさだったりすることもあります。 結石が尿路粘膜とこすれて、血尿が出ることがあります。結石が膀胱のほうに下がってくると、残尿感、頻尿など、膀胱炎のような症状となる場合があります。 また、結石の疼痛発作は夏場に多いという報告があります。 尿路結石があって、38.5℃以上の発熱を伴うものは、結石性腎盂腎炎といって、重篤になりやすいので注意が必要です。この場合はなるべく早く医療機関を受診しましょう。
今回自宅が病院から車で5分なので良かったなと思いましたので病院が近い物件をご紹介ます!
『メゾンドタナカ』大津市若葉台
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江嵜
年代: 40代 (業界経験: 5年 )
親身になって入居者様のお困り事を解決致します。些細な事でもご相談下さい。